見栄えあるプレゼンを

ビジネスの提案、説明や研究開発分野の発表の際に相手に対して行うものを総合して「プレゼンテーション(プレゼン)」と呼んでいます。主にマイクロソフト社製のパワーポイント(PowerPoint)で配布資料を作成したり、プロジェクターやモニターに投影したりして説明を行っているようです。パワーポイント自体は簡単に操作でき、またテンプレートもたくさんあるのでそれなりのものは出来るのですが、一工夫ないと妙に味気ないものになってしまいます。

ビジネスライクに数値を単純に表化したものや文字の羅列だけなどに徹底したものは、確かに必要最低限の情報伝達は行っているのです。しかしながら、他社(者)との差をより明確に示すためには、相手にとってもっと興味をひくような形や色遣いなど趣向を凝らすことも大事になってきます。

時間的な制約やデザインや絵は本質的でないということで、レイアウトやデザインなどについては、これまであまり重要視されていなかったように感じますが、見方を変えてインパクトあるものを作成されてみてはいかがでしょうか?
プレゼン用資料を作成する際に気をつけなくてはいけないのは、作成する資料をどんな形で見せるかです。文字の大きさや細部の詰めなどを考えて、以下の3通りの形があると思います。少し注意して作成してみてください。

1)紙ベース

2)プロジェクター、モニター、web上

3) 1)と2)の資料を補完するもの

空白スペースの使い方

スペースをどのように空けるかで資料の品が変わってきます。ただ、このバランスの取り方が難しい。

資料作成は依頼者の考えや作成者個人の好みなどによって空きスペースの使い方が違います。出来るだけ多くの情報を相手に対して伝えたいと思っている人は、ごちゃごちゃ詰め込むようになりがちです。逆に情報を抑えて出し、相手の興味をだんだんと引き出す手法(アメリカのビジネス手法にある)を良しとする人は口頭によるコミュニケーションの余地を残すためにも、出来るだけ簡潔に済ませようとします。

そのほかにも考慮すべきものがあります。たとえば、年配の人は視力が落ちているので細かい文字使いや混み入ったレイアウトを嫌いますし、若者には横文字の多用や派手さのある色遣いが好まれやすいなど、依頼者や配布対象者(お客様・身内)、作成者の好みなどによって完成する資料の様相は変わってくるのです。
「この資料はどうでしたか?」等とはお客様には聞けませんから、行き着くところ、発注者側の意志のみが資料作りには優先されがちです。


プレゼン制作(サンプル)


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